第2回タービン取り付けについて

タービン交換って、一口に言っても色々ありますが、
ここではポン付けタービンにタコアシって言うのが
定番になっているので、そこを教えます。

まずタービン、EXマニを外したら、まず何をすべきかわかる?
まずは断熱することから始まります。

タコアシの温度は、800度ぐらいになります。
タコアシと10センチ離れていても、どのくらい熱いか容易に
想像つくよね?だったら、ハーネス、ゴム類は、キッチリと、
断熱しないとなんないよね。


タービン外したらまず、配管や配線周りを断熱。
ウチでは1ミリ材を使い、タコアシ側については2重にしています。
タコアシから最も近いところは、3重にしています。

「断熱」は書いて字のごとく、熱を遮断するという意味。
全く断熱してない車を何回もセッティングしてますが、
これでダイジョウブなワケ?みたいな・・・

ハーネスが溶けてショート→高い修理代→トホホ・・・
そんな車やったことありますよ。

岡ちゃんのまっしーん達は一度サーキットを走らせたら、
また次走る前に必ず点検します。みんなも岡ちゃんのように
ちゃんと毎回点検すれば一番ベストなんだけど、
そうそうできるもんじゃないよね。

その辺を考えると、この工程はやり過ぎってのは無いんだよ!
ちなみにウチでの断熱は、断熱材だけで金額にすると
5000円以上使います。

アクチュエーターやクラセンまわりタコアシ真横の部分やその他配線まわり
を全てに断熱材をかますんだよ。

次にタービン取付、ハッキシ言うけどタダつければ良いってもん
じゃないです。これもノウハウがあります。うちでは、
アクチュエーターポートの拡大、ショートパーツ全て新品、
アクチュエーターのイニシャル設定と色々、やる事はあります。
ちなみにタコアシには、断熱材は巻きません。(タコアシが割れます)


たまに聞かれる質問なんだけど、タコアシに断熱材を巻くと、
ステンレス材の溶接温度を越えてしまいます。熱を逃がさない
為に、どんどん蓄熱して真っ赤な状態を長くさせすぎちゃうのです。
乗っかってるタービンが重くって、熱いよ〜つらいよ〜って
タコアシが言っていますよ。お分かりかな?


じゃ、NAの場合は?というと、タービンを乗せてないし、
軽いし、発熱は少ないし長いでしょ?だから平気なの。


話がそれたけど、ここまでやって、初めて安心して走れます。
ちなみに、タービン交換の工賃は、これで50000えん
一口に5万といっても、高いか安いかは、やってることが違うので
一概には言えないよね。でも本当に大変なのよ!
それにね、分ってるとは思うけど、
とぅぉ〜ぜんーながらタダつけてるだけじゃないもんね〜。(笑)











・・・とーぜん企業秘密です(爆笑)
これうちのやつ
★タコアシ選びの注意点
皆さんこれも値段で決めてると思いますが
一番重要な部分は集合部!
この部分はヨーク見定めろよ。
ここにいかにキレイに真っ直ぐに当てるか
なんだよね。安物の1番が横から入って
いるのなんかは、整流していないし、タダ
ぶつけてるだけで気流を乱しているから
はっきし言って、性能は純正EXマニ同等
です。

何の為に?何で換えるのか?
理屈を考えたら
安物買いの何とかにならないはずです!
みんなわかった?

ちゅーことで今日のところはこの辺で・・・

・・・次はなにやろうかな・・・



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