触媒とは、ガソリンエンジンの排気ガス浄化装置(主に三元触媒)のことを言い、排気ガス中の有害成分であるCO・HC・NOxがここを通過すると、NOxからN(窒素)とO(酸素)が切り離され、切り離されたOが、COと結合されCO2(二酸化炭素)に、HCと結合されH2O(水蒸気)とCO2に変わることで無害化された上で大気中に排出される仕組みになっています。

しかしこれら科学反応のバランスが取れないと有害成分が排気ガスとして排出されてしまうので、
ノーマル車であればともかく、パワーを出したいチューニングカーにおいては空燃比の割合をセッティングにより正確に調整する必要があります。しかし残念ながら現在のテクノロジーでは有害物質は取り除けても、電気自動車でもない限り、どんな車にも当てはまることですが地球温暖化で叫ばれているCO2を減らすことが出来ない厳しい現実もあります。

ノーマル車だからと言っても絶対という言葉はありません。悪戯に燃料系やバルタイ等をいじり異常燃焼している状態に気付かず高負荷を掛けながら長時間走った挙句、触媒の温度を異常に上昇させ中身が無くなってしまっていた車両も見てきました。こうなってしまっては排ガス浄化は論外。純正触媒の皮を被ったストレートパイプに過ぎません・・・。心当たりのある方は十分お気をつけて下さい。

※当社触媒はノーマル仕様で排ガスをクリアした物です。適当なCPセッティング、ハイカムなど仕様によっては車検をクリア出来ない場合があります。



岡ちゃん触媒の特徴の一つとして、セラミック触媒の純正に対し、メタル触媒を採用しています。これはノーマル車の熱量以上にパワーが出ているチューニングカーの出す熱量が高いので当然このような高価で高性能な材質を使わざるを得ないのです。当然コストは純正のセラミックのそれよりも大幅に掛かります。コンセプトはノーマル車は勿論、特にハイパワーシルビアに装着する事を主体としています。パワーを左右する排気ガスの流れをいかに効率よくコントロールするか?それと相反する浄化性能をバランスさせる上でセル数を150とし、材質は熱でアウターシェルとハニカムが剥れないよう、ステンレスとアルミの合金をメインにプラチナやロジウム等の金属をコーティングし浄化性能を出しています。



高性能とはいえ、ストレートパイプに比べればピークで10馬力前後は落ちますが、それは敢えて470〜480馬力を出しているハイパワー車で計り比べた数字であって、
300馬力前後のパワーなら触媒レスと殆ど変わらないレベルにあります。形状も大きな特徴の一つ。様々な走行シーンを想定し、地上高を確保する為に下側のフランジと本体の一番出っ張る部分をほぼツラにオフセットさせることで地面に擦りにくい形状にしてあります。走り好きだからそんなことまで考えてしまいます。ヤシオファクトリーでは、お客さんに安心してチューニングカーを楽しんでもらう為、製作コストを度返してでも、シルビア乗りの皆さんにせめて触媒は付けて下さい。という当社のメッセージを込めて安価で販売しています。。


「岡ちゃんスーパー触媒」定価 \41,800- [+税]

適合車種(車両形式)E-PS13 E-RPS13 E-S14 GF-S15
 (これ以外の車両形式は車検対応外となります)
※製品には「自動車排気ガス試験結果証明書」が同梱されています。陸運局に持ち込み申請をすることで車検対応となります。

当社ではD1車両など、レギュレーションで許可された完全競技車両以外のナンバー付き車両への触媒ストレートの交換は、これを販売している当社の理に反することなので承っておりません。勿論ナンバー付き競技車両で参戦するストリートリーガル車両も岡ちゃん触媒を取付けて競技に参加しています。
勿論、岡ちゃん触媒は車検対応です。10.15モード、11モード供に国の定められた規定に沿ってガス検をクリアしている※車検対応品です。





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